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Rogue:

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ROGUEALL
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   概要  ウンチク  その他
Rogue はこんな音

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  概要/仕様 :

概要:

楽器について

 1981 年に発表された 2 VCO モノフォニック・シンセサイザー。1979 年に発売された Prodigy の廉価版である。Prodigy に対しコントゥア・ジェネレーターの簡略化,VCO 波形の省略,ボディーを樹脂にする等でコスト・ダウンを図り,代わりにノイズ・ジェネレーターとサンプル&ホールド(ランダム)機能が追加された。


当時の定価

 本体:$495


仕様:

●鍵盤:

 32 鍵,F ~ C,低音優先

 グライド・タイム(最低音から最高音まで 5 ms ~ 2.3 s ,グライド特性:リニア)

 CV 安定度(離鍵後の CVホールド誤差):最大 4 mV/1 s

●モジュレーション:

 LFO レート:0.26 Hz ~ 31 Hz

 LFO ウェーブフォーム:三角波,矩形波,ランダム(サンプル&ホールド)

 MOD ホイールによる変化幅(LFO=矩形波の場合):

 VCO:0 ~ 18 半音,VCF:0 ~ 4 オクターブ

 オート・トリガ:LFO によりコントゥア・ジェネレーターをトリガ

●VCO:

 オシレター数:2

 マスター・チューニング・コントロール:± 2.8 半音

 基準周波数:最低 F で 43.65 Hz ± 0.5 Hz

 ウェーブフォーム:

 VCO 1:鋸歯状波,矩形波

 VCO 2:鋸歯状波,パルス波(デューティー比 85 % ±5%)

 オクターブ切替:32’,16’,8’

 オクターブ誤差:最大 0.2%

 ピッチの直線性誤差:最大 2%

 温度補償:10℃ ~ 38℃で 0.05%/℃以下

 VCO2のピッチ可変範囲:16 半音

 シンク・モード:

 オン:VCO 1 で VCO 2 をシンク

 コントゥアド:コントゥア・ジェネレーターの電圧で VCO 2 のピッチを可変。モジュレーションの深さは VCF の AMT で変更

 コントゥアドによるシンク時の可変レンジ(VCO 2)最大 4.0 オクターブ

●ノイズ:

 タイプ:ピンク・ノイズ

●ミキサー:

 オシレター・レベル 5 以上で歪みが発生し,ディストーションの薄くかかったサウンドが得られる

●VCF:

 タイプ:24 dB/oct カットオフ・スロープ

 カットオフ・レンジ:20 Hz ~ 40 KHz(11 オクターブ)

 コントゥア・ジェネレーターによるカットオフ周波数変化幅:0 ~ 6.4 オクターブ

●コントゥア・ジェネレーター:

 タイプ:ASR

 アタック・タイム:4 ms ~ 6 s

 ディケイ/リリース・タイム:10 ms ~ 20 s

 サスティン・レベル:スイッチで切替,0% か 100% のいずれかサスティン・スイッチ ON 時の電圧 4.8V

●VCA:

 オーディオ・アウトプット・レベル:0 dBm

 オペレーティング・モード:

 コントゥア:コントゥア・ジェネレーターによる動作

 Keyed:打鍵中 100% オープン,離鍵後は 100% クローズする

 バイパス:VCA は 100% オープンとなる

●リア・パネル:

 キーボード・コントロール電圧入力:1 V/Oct ±1%,インピーダンス:100MΩ

 キーボード・コントロール電圧出力:1 V/Oct ±1%,インピーダンス:0.02Ω

 S-トリガ・イン:電圧が 0V に落ちるとコントゥア・ジェネレーターが作動

 S-トリガ・アウト:トリガ ON 時に電圧が 0V に落ちる

 V-トリガ・イン:最低 3V でコントゥア・ジェネレーターが作動,インピーダンス:60KΩ

 V-トリガ・アウト:トリガ ON 時に 10V を出力,インピーダンス:20KΩ

 オーディオ・インプット・レベル:0 dBm,インピーダンス:18KΩ

 オーディオ・アウトプット・レベル:0 dBm,インピーダンス:1KΩアンバランス

●電源:

 外部電源により AC 24V を供給

 消費電力:6W

●サイズ,重量:

 53.3cm(W)×31.1cm(D)×15.3cm(H)

 重量(本体):5 kg


パネル:

フロント・パネル:

 フロント・パネルは左から,コントローラー,モジュレーション,オシレター,コントゥア・ジェネレーター,フィルター,ミキサーに分けられている。

 コントローラーにはピッチ,グライド・タイムのボリュームとベンダーとモジュレーションのホイールが配置され全体のサイズを小さくしている。モジュレーションには LFO があり,LFO レートのボリュームとウェーブフォーム,オート・トリガー,信号の送り先を決めるスイッチが並んでいる。オシレターには 2 つの VCO があり,両方に共通のウェーブフォーム・セレクト,レンジのスイッチと,シンク・スイッチ,VCO 2 の音程を決めるインターバルのボリュームがある。コントゥア・ジェネレーターはアタックとディケイのボリュームがあるだけの簡単なもので,サスティンと VCA モードはスイッチで選択する。フィルターにはカットオフ・フレケンシー,レゾナンス,コントゥア・ジェネレーター・アマウント(VCO シンクがコントゥアド・シンクの場合にはその深さも兼ねる),キーボード・トラッキングのボリュームがある。ミキサーには VCO 1 ,2 ,ノイズのボリューム,その上にはマスター・ボリューム,電源スイッチがある。

リア・パネル:

 リア・パネルには電源端子,オーディオ・イン/アウト端子,キーボードCV ,トリガー信号の端子がある。キーボードCV とトリガーの端子はステレオ仕様になっており,レフト側はそれぞれ,CVアウト,S -トリガー・イン/アウト,ライト側がそれぞれ CVイン,V -トリガー・イン/アウトとなっている。