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アナログシーケンサーの応用3 :

🔴CH-2 でステップの長さをコントロールする:

 前ページまでと同じくシーケンサーのモードが「PARALLEL」の時、CH-2 の CV をシーケンサーのステップを進めているクロックジェネレーターに接続すると、ステップの進む速度をコントロールできます。


 以下にステップタイムコントロールの概要を示します。


 182 シーケンサーではクロックジェネレーターの CV IN は「TEMPO CV IN」という名前になっています。このコネクターに高い電圧が入って来ればシーケンサーの演奏速度は早く、低い電圧が入って来れば演奏速度は遅くなるわけです。

 CH-2 の CV が TEMPO CV IN に入るという事は、1ステップ毎にクロックジェネレーターの発振速度が変わり、結果として1ステップ毎に音符の長さの変わる演奏ができるというわけです。


 パッチングについては以下の図のようになります。

StepTimePatch


 簡単なパッチですが、シーケンサーのフレーズに音符の長さを与える事が可能になります。しかもアナログですから八分音符や四分音符にセットしたつもりでも、ひとつひとつ微妙に長さに揺らぎがあります。こういった揺らぎのあるシーケンスフレーズにディレイをかけると、独特の広がりを得る事ができます。この辺りはデジタルで再現しようとすると、かなり難しいと思います。


 以下に、上記をまとめた動画を掲載します。